土曜展望(210213)
笑いが乾くレベルで見当はずれな予想が続いています。
きさらぎ賞は未知の魅力に期待して過剰人気馬を買ってしまい、
東京新聞杯は再度の先行を期待した馬が出遅れるという……
今週はせめて、外れても納得できる予想をしたいものです。
洛陽S
◎サトノフェイバー
◯レッドガラン
▲ガゼボ
頭数が落ち着き、スローの決め手勝負が濃厚。
ここは前に行けるサトノフェイバーにチャンス到来です。
使いつめるとよくない馬ですが、今回は2か月あけての1戦ですし、
リゲルSだけ走れれば勝ち負けできるでしょう。
相手も同レース3着のレッドガランと先行出来そうなガゼボに絞って勝負です。
クイーンC
◎カイトゲニー
◯ステラリア
▲アカイトリノムスメ
☆スライリー
△ククナ
△レッジャードロ
△アールドヴィーブル
△ミヤビハイディ
△エイシンヒテン
△サルビア
重賞実績馬や良血馬が多数出走も、抜けた馬はおらず混戦が予想されます。
人気上位馬はいずれも決め手を生かしたいタイプで、
願うとすれば前が消耗するタイプのハイペースか、
一団で進むスローペースでしょう。
個人的には、先行各馬のこれまでのレースぶりから、
その間、ミドルペースで持続的な脚が必要な前に向く流れを予想します。
本命はカイトゲニー。
3戦目で未勝利を突破し、間をあけて挑んだ前走もマイペースで運んで連勝。
行っても番手でも競馬が出来るタイプなので、
スローに落としすぎず運ぶことが出来れば、
ここでも通用する可能性はあると思います。
馬券は◎の単複が基本。
余裕があれば馬連◎軸流し、○▲☆ボックス、ワイド◎-○、
3連複◎1頭軸流し、〇▲2頭軸流し